鹿児島に帰省
こんにちは。薬剤師のDです。
正月休みを利用して、半年ぶりに実家がある鹿児島県に帰省してきました。
鹿児島県は日本列島の最南部にある県で、本土と呼ばれている薩摩・大隅地方の九州島と、離島と呼ばれる種子島・屋久島地方・奄美地方の薩南諸島に分かれています。
鹿児島の名産品・特産品といえば、さつまいも、さつまあげ、かるかんまんじゅう、黒豚・鳥刺し、焼酎(森伊蔵、黒・白霧島等)が有名です。
鹿児島に来て、一番に目が行くものは桜島だと思います。
鹿児島市内なら、ほとんどどこからでも見る事ができます。海に浮かぶ桜島は雄大で圧巻です。
桜島は活火山で、近年よく小規模な噴火を繰り返しています。
風向きによっては、火山灰が市内に降り、市民の方々を悩ませています。
(ニュースでも騒がれていましたが、去年の8月に大きな噴火がありました。)
ただ、活火山としての恩恵もあり、温泉の数が多く、県内の入浴施設のほとんどが温泉です。
そして、鹿児島の偉人といえば、西郷隆盛や大久保利通が有名です。
2人とも銅像があり、堂々としててかっこいいです。
東京の上野にも西郷隆盛の銅像がありますが、鹿児島の銅像は軍服姿です。
まだまだ、鹿児島の魅力を伝えきれなかったので次回も、おい(僕)のブログを楽しみにしておいて下さい。