夏の庭
こんにちは。事務員Cです。
時期的には残暑も終わり秋に入り、気温も1~2週間前と比べ大分過ごしやすくなったと思います。
家の庭をふと見ると、暑さのせいでサボっていた「ツケ」が回ってきてしまっています。
本当はこまめにやらなければいけない「草むしり」です。
この時期は一気に雑草が伸び、花を咲かせ実を落とすものもあるため
早めにやらなければならないのですが、ついついサボってしまいがちになります。
特につらいのが地下に根が残ってしまうもの、ドクダミやチドメグサ、クローバー、シバムギなどです。
抜いても抜いてもあっという間に増えるため正直かなり面倒です。
芝刈り機などを回せば、ぱっと見は綺麗になるのですが根が残っているのですぐに復活してしまいます。
結局手で1本づつ抜かなければならないのでとても時間がかかってしまいます。
特にドクダミはにおいが付くのと、汁で手が黄緑に染まるので何とか全滅させたいのですが、
抜こうとしても地面深くに根を張っていてうまく抜けないため、毎度いやな思いをさせられます。
別名は「ジュウヤク」、漢字で「十薬」と書かれるほど、ドクダミはさまざまな薬効も知られていて、
葉を乾かしたドクダミ茶は、健康茶としてごく普通にスーパーで販売されるほどですが
我が家では単なる厄介者です。
何事もこつこつとまじめにやっていくことが大切なのだと痛感させられました。
とりあえず涼しくなってきているのでこれからは仕事が休みの日には、
きちんと雑草抜きをしようと思います。