新緑がまぶしい5月を迎えましたね。
新年度のあわただしさも少し落ちついてきたところでしょうか。
いろいろな環境の変化にも少しずつ慣れて、仕事や生活も軌道に乗り出す頃
かも、しれませんね。

ゴールデンウィークも終わり、あっという間で残念に思う方も多いこの時期。
なかなか社会復帰できない人も多いかもしれません。

私もそうなので、ここは、たわいもない話をしたいと思います。

5月10日第二日曜日は「母の日」ですね
「母の日」は、日頃の母の苦労を労り、母への感謝を表す日。

「母の日」というのは、1905年5月9日、アメリカのフィラデルフィアに住む少女
「アンナ・ジャービス」が母の死に遭遇したことで、生前に母を敬う機会
を設けようと働きかけたことに由来しているそうです。

そして、この働きかけがアメリカ全土に広まり、
1914年には、当時の大統領「ウィルソン」が5月の第2日曜日を「母の日」
と制定し、国民の祝日となりました。

アンナの母親が好きだった白いカーネーションを祭壇に飾ったことから、
母が健在であれば赤いカーネーション、亡くなっていれば白いカーネーションを
胸に飾るようになり、カーネーションを贈る習慣へ変化していったそうです。

日本では、明治末期頃に行われ始め、1915年(大正4年)に教会で
行われてから、一般にも少しずつ広まっていき、
1937年(昭和12年)に森永製菓が告知をしたことで全国的に
広まったといわれています。

私は少し早いですが、ゴールデンウィーク中に
横浜にある母が好きそうなお店に、一緒にお買い物に行きました。

最近、私の母は自分で何かを作ったり、修繕したりする「DIY」にはまっています。
お部屋に飾る小物や雑貨類を扱うお店へ連れて行き、
母に好きなものを選んでもらいプレゼントしました。母を見ていると真剣でとても楽しそうでした。
2人で一緒に話しながら、選んでもらったので、私も楽しかったです。

 

木材を茶色にペイントして、100円の園芸用の柵を利用し、棚を作りました。(母親作)